【ラジカセブーム】20代女がカセットテープに今更ハマった理由

日本でもブーム再熱?

今、カセットテープがアツいと最近色々な音楽メディアで

目にするようになりました。

 

日本の若手アーティストや海外のアーティストが新譜を出す際に

カセットテープも作るアーティストが徐々に増えつつあるらしい。

 

筆者もそんなカセットテープブームの再来の波に乗ってしまった一人です。

 

なぜ、今カセットテープなのか?

どのようにして20代の私がカセットテープにハマってしまったのか?

 

今回この記事では私に愛するカセットテープとラジカセの写真と共に

魅力をご紹介していきたいと思います。

 

 

広告

I LOVE カセットテープ

カセットテープコレクタ女子の

お気に入りのラジカセとカセットテープがコチラ↓

 

 

主に洋楽の80年代のポップス・ハードロック系を

日本はもちろん世界中から集めており今では約1000本のカセットテープを所有する変態です。

 

カセットテープは所謂ラジカセと呼ばれる機械で再生します。

ちなみに私はカセット再生出来る機械を4台保有。

私の父は世代が世代なので

話にのってくれたり一緒にカセットテープ探したりするのですが、

母や妹たちは私がカセットテープやラジカセを集めているのが理解できないようです(笑)

 

もともと父の影響で私が小さい時から

家や車で聞く音楽は洋楽だったのですよ。

クイーン、ツェッペリン、ホイットニーなどなど。

幼稚園児のくせホイットニーのI always love youを

歌っていたのはませた思い出。

 

その頃から洋楽に馴染みはあったのですが、

CD→MD→Walkman→着うた→iTuenes→YouTube→ストリーミングと

時代とともに音楽の聞き方も変化していき、

ストリーミングに落ち着いた段階でレコードにハマります。

レコードに飽きたところでカセットテープに辿り着いた訳です。

 

 

私がカセットテープにハマったきっかけ

きっかけは好きなアーティストの新譜が出る時に、

レコード目当てで買ったのですが

セットというか抱き合わせみたいな形で

カセットテープも付いてきたのです。

家にカセットテープが再生できる機械も無く、

同じ音源だけどカセットテープでも聞いてみたいという思いから

ラジカセを探す旅が始まります。

 

もともと私は80年代の音楽が好きなので、

どうせなら80年代近辺で製造された

レトロな味のある昭和の香りがするラジカセで

80年代アーティストのカセットテープを聞いてみたかった。

実際私の手元に今ある物も70年代〜80年代に製造されたラジカセだけです。

 

新品のカセットテープってHMVとかタワレコ、中古レコード屋さんに

売ってると思うじゃないですか?

これが売ってないんですよ〜。

あったとしてもごく僅かで少ない。

ヤフオクやメルカリ、ebay、世界のAmazonを駆使して

日本を越え海を越えてカセットテープを仕込みました。

 

実際に80年代のアーティストのカセットテープを

80年代に製造販売されたラジカセで音楽を聴くと…

私昭和生まれじゃないのですが、

めちゃくちゃ懐かしいんですよ。

目を瞑れば昭和の時代にタイムスリップ。

 

ケースからカセットテープを取り出して

カセットデッキにセットして再生のツメを押して

待ってる瞬間、あれがたまらなく好き。

聞きすぎてテープが伸びてこもっている音さえ愛おしい。。。

 

 

最後に

新たな音楽の楽しみ方として、音楽好きのお部屋のインテリアの一部として。

音楽好きな人はこれを機に

世代だった人も、ラジカセ?カセットテープって何?と感じちゃう世代も

ラジカセとカセットテープの世界に足を踏み込んでみて欲しい。

きっとワンランク上のミュージックライブが待っていることでしょう。

 

最新情報をチェックしよう!