20代♀がオススメするカントリー入門に最適なアーティスト
アメリカでは大人気の音楽ジャンルの
カントリーミュージック。
カーボーイハットにウエスタンブーツ・・・
そんなイメージがカントリーミュージックにはありますよね。
でも、みんながみんなそんな格好はしてませんよ(笑)
カントリーミュージックは、アメリカの音楽産業の中で大きなシェアを誇る人気で
最近ではカントリーミュージシャンとポップシンガーが
コラボしたりなんかして若い世代の間でも
人気が再燃していているように見えます。
日本では全くと言っても過言ではないほど
人気の無いカントリーミュージック。
古臭〜い、おじさんばかり、日本で言う演歌みたいな感じ
そんなイメージを持っている方も中にはいそうですが
断言します!そんなことありません!
今から紹介するアーティストを順番に聴いていけば
きっとあなたもカントリーミュージックがちょっと好きになるでしょう(ドヤ)
カントリーミュージックに興味あるけど
どれから聴けば良いか分からないあなたにオススメしたい
カントリーミュージック界の5組のアーティスト(洋楽:男性編)
5.Keith Urban(キース・アーバン)
カントリー歌手なのにオーストラリア出身で女優ニコール・キッドマンの旦那さんです。
人気オーディション番組『The Voice』や『American Idol』に審査員として
参加していたのでオーディション番組見ていた方はご存知の方多いのではないでしょうか?
I Can’t Stop Loving YouとかStupid Boyなどなど
泣ける・聴かせるラブソングたくさん持ち備えています。
4.Dan + Shay(ダン+シェイ)
カントリーミュージックの聖地 米ナシュビル出身のデュオです。
私この2人大好きで大好きで、捨て曲が見つからないほどに。
下に貼った曲は2015年ASCAPカントリーミュージックアワードの
“最も多くパフォーマンスされた曲”を受賞しています。
2回目言います。大好きですこの曲。
3.Rascal Flatts(ラスカル・フラッツ)
ディズニーのカーズの劇中歌にも起用されていて
(※Life is the highway ライフ・イズ・ザ・ハイウェイ)
聞いたことある人もいるかも!
またJBことジャスティン・ビーバーと
“That Should Be Me”でコラボしていて
若い世代に馴染みのバンドでもあります。
2.Florida Georgia Line(フロリダ・ジョージア・ライン)
最近で言うと2017年にポップシンガーソングライターのビービー・レクサとの
コラボ曲Mean to be(ミーン・トゥ・ビー)がBillboard Hot Country Songsで
26週連続1位となったり世界で10億回以上ストリーミングされるほどの
凄まじい人気の曲となりました。
デュオ単体でも米国ではかなり人気なんだけど、
世界に向けて更に彼らは知名度をあげましたね。
1.Luke Bryan(ルーク・ブライアン)
2017年米Forbesが発表した『世界で最も稼ぐミュージシャン』で
あのジェイZやブルーノ抑えの19位という座に座ってしまう程です。
というのも今、カントリー界で最もコンサートのチケットが取れない程
人気のカントリーアーティストだからです。
NFL 第51回スーパーボウルで国歌斉唱をしていたのが彼です。
はい、いかがでしたでしょうか?
カントリーミュージックのイメージが変わって
ちょっとでもカントリーミュージックに興味出てきたことを祈ります・・・!
以上、カントリーミュージック入門にオススメ!聴きやすい5組のアーティスト(洋楽:男性編)
でした!女性編もそのうち更新しま〜す。