女ボーカル版“The 1975”?UK発の大注目バンド“Pale Waves(ペール・ウェーヴス)”がキテる!

[su_heading align=”left”]女ボーカル版“The 1975”?UK発の大注目バンド“Pale Waves(ペール・ウェーヴス)”がキテる! [/su_heading]

 


【お買い物マラソン実施4月14日20:00〜20日23:59迄】5/9発売予定 Pale Waves ペール・ウェーヴス / オール・ザ・シングス・アイ・ネヴァー・セッド EP 【KK9N0D18P】【RCP】

 

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英マンチェスター出身

男女混合シンセ・ポップバンド

Pale Waves(ペール・ウェーヴス)。

 

メンバーは、

  • Heather Baron-Gracie(ヘザー・バロン・グレイシー) ボーカル/ギター
  • Ciara Doran(キアラ・ドラン) ドラム
  • Hugo Silvani(ヒューゴ・シルヴァニ) ギター
  • Charlie Wood(チャーリー・ウッド) ベース

 

20代前半のメンバーで結成されている。(※2018年現在)

 

Pale Waves(ペール・ウェーヴス)が結成されたのが2014年。

元のバンドの名前はCreek(クリーク)だったそうです。

 

ボーカルのヘザーとドラムのキアラは

マンチェスターのBIMM音楽学校で出会います。

2人ともThe CureやThe Smithsなどの古い音楽を愛する者同士で

ベストアルバムこそ意見が別れるそうですが、意気投合したそうです。

 

そして、そこにギターとベースがいたのですが(現メンバーではない)

今のヒューゴとチャーリーがバンドに加わって

今に至るということです。(メンバー入れ替えの理由は分かりませんでした)

 

 

ちなみにヘザーとキアラが通っていた

BIMMという音楽学校の卒業生には、

 

・ジョージ・エズラ(George Ezra)

・イジー・ビズ(Izzy Bizu)

・ジェイムス・ベイ(James Bay)

・クークス(The Kooks)

ミュージックシーンの第一線で活躍しているアーティスト達が輩出されている。

 

 

彼らの音楽はブルーナイル(The Blue Nile)やプリンス(Prince)、

キュアー(The Cure)やザ・スミス(The Smiths)辺りの

80’sミュージックに影響を受けているのが彼女達の音楽を聞いて感じるだろう。

 

 

2018年、英BBC “Sound Of 2018”の期待の新人第5位に選出されたり

2018年、UKの音楽関係者が選出する英MTV“Brand New 2018”にノミネートされたり

特にUKの数々の有名音楽メディア達がこぞって

2018年に人気が爆発するだろう!と予測しております。

 

 

みなさん・・・見た目で決めつけてはいけません×

 

 

女ボーカルの白塗りとド派手な口紅が怖い・・・

マリリン・マンソンみたい・・・

これはどう見てもゴスメタルバンドなの?

 

こんな声がチラホラ聞こえてきそう(笑)

 

 

 

 

 

 

ヴィジュアルから入ると見た目の先入観で

聞くのをちょっと躊躇してしまうバンドかなと思うのですが、

 

 

一度、だまされたと思って彼らの音楽に耳を傾けて欲しい。

 

【Television Romance】※YouTube410万回再生(2018年4月時点)

Pale Waves – Television Romance

 

んんっ!どこか懐かしいキャッチーなポップス。

このキラキラっとしたサウンド、どこかで聞いたことがある気がする・・・

こんなこと思ったあなた鋭い!

 

Pale Waves(ペール・ウェーヴス)の所属するレーベルは、

The1975やWolf Aliceが在籍している名門“Dirty Hit”だ。

 

彼らのファーストシングル“There’s A Honey”と“Television Romance”は
The 1975がプロデュースしております。

 

【There’s A Honey】※Spotify380万回ストリーミング(2018年4月時点)

Pale Waves – There's A Honey

 

 

UK特有のインテリぽいシャレオツなヘザーの容姿。

演奏中時折見せるスーパーキュートな微笑み。

同性の女の子を虜にするような独特なカリスマ性を持っていて、

パラモアで言うヘイリーのような存在でグループ一の人気を誇っています。

 

ドラマーのキアラもボーカルのヘザーと同様白塗りで

その存在感はばっちし。

 

歌詞も歌詞で、悩める普通の女の子のロマンス系の曲が多いのよ。

演奏中のヘザーは何かに取り憑かれたのか!?

と思わせてくれる奇妙な動き。

なのに喋ると2人から普通の可愛い女の子感が放たれていて

何なのこのギャップ・・・キュート過ぎんだろう・・・。

 

そして白塗りではないギターのヒューゴとベースのチャーリーの洗練された統一感。

 

 

 

んも〜、Pale Wavesたまらん!!!

 

 

 

そんなPale Waves(ペール・ウェーヴス)は、今年2018年のサマソニへの

出演が決定している。

 

Summer Sonic 2018

http://www.summersonic.com/2018/

Pale Waves(ペール・ウェーヴス)が気になったあなた!

是非ともサマソニで生の演奏を聞きに行って欲しい。

今見なきゃきっと後悔しちゃいますよ←

Pale Waves(ペール・ウェーヴス)
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