【Pale Waves特集】もっと知りたい!ペールウェーブスのことプロフィールからバンド結成

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この記事を最後まで見ればPale Wavesの大体が分かる!

Pale Waves特集

 

 

当サイトでも何度かPale Wavesの記事を書いています。

と言うのも筆者はPale Wavesが大好きで大好きでたまらない。

日本中の音楽ファンで、まだ彼女達のことを知らない人達に、

1人でも多くPale Wavesを知ってほしいのです。

 

この記事に辿り着いたという方は少なからずきっと

「Pale Wavesが好き」「Pale Wavesが最近気になってる」方々だと思うので

この記事を読んで更にPale Wavesへの愛が更に高まってくれたら嬉しい限りです。

私がこのバンドと出会ってから脳内に蓄積されたPale Wavesのプロフィールから影響を受けたアーティスト、最新情報を知る術などなど

全てを記載していきたいと思います。

【Pale Waves特集】もっと知りたい!ペールウェーブスのことプロフィールからバンド結成のお話。

 

この記事を最後まで見ればPale Wavesの大体が分かるかも?

 

 

Pale Waves待望のデビューアルバムiTunes JapanデイリーアルバムTOP10に入る!

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メンバープロフィール

Pale Waves プロフィール
Pale Waves プロフィール

 

ボーカル:Heather Baron-Gracie(ヘザー・バロン・グレイシー)
ギター:Hugo Silvani(ヒューゴ・シルヴァーニ)
ベース:Charlie Wood(チャーリー・ウッド)
ドラム:Ciara Doran(キアラ・ドラン)

 

イギリス人のマンチェスター発 男女混合バンド。

(ヘザーはマンチェスターじゃなくてプレストン出身。)

マンチェスターでバンドが出来たからマンチェスター発ということですね。

 

ジャンルは、インディー・ポップやゴス・ポップ、シンセ・ポップ。

海外メディアで紹介される時は大体上に挙げた3つを使われている。

 

ボーカルのヘザーの年齢が現在23歳(1995年1月17日生まれ)

ドラムにキアラの年齢が現在24歳(1994年9月18日生まれ)

 

他のメンバーの誕生日と年齢の情報がいくら探しても出てきませんでした・・・。

チャーリーの誕生日にヘザーが数字の“21”をチャーリーの画像と共にインスタのストーリーにアップしていたのを見たので

チャーリーは今年で21歳?なのかもしれません。

 

そして日本のwikipediaとか日本のオフィシャルサイトにはドラムスのキアラのことを

シアラだったりシアーラと記載されていますが、

数々のインタビュー動画を見る限り発音は「キアラ」です。

真相はいかに・・・。

また、ボーカルのヘザーとドラムのキアラは同性愛者を公言しています。

 

 

Pale Wavesバンド結成の過程

ヘザーとキアラはマンチェスターのBIMMと呼ばれる、

数々の有名アーティストや音楽関係者を輩出している名門の音楽大学で出会います。

よほど音楽の趣味が合ったのか、ヘザーからSNS?経由でキアラにアプローチをかけて

簡単にベストフレンドになった。(多分、My Spaceかな)

そこから2人で音楽を作っていくのだが“デュオ”じゃなくてどうしても“バンド”をやりたかった。

そこからバンドメンバー探しが始まります。

 

 

ヘザーとキアラが出会ったのが2013年9月14日。
その5年後である2018年9月14日に
Pale Wavesのデビューアルバムが発売されることになる。

 

 

バンドとしての結成が2014年。

その当時のバンド名は“Creek(クリーク)”で、ギターとベースは

ヒューゴとチャーリーではなくてベンとライアンと言う名の男性でした。

オリジナルメンバーの抜けた理由に関しては調べても出てきません。

Pale Waves First TV Appearance 2015

 

 

ヒューゴは元々Creekのことを知っていて、

SoundCloudと言うプロアマが混在する音楽のプラットフォームを通じて

The TideやHeavenlyのデモを聞いてたりする所謂ファンだったそう。

チャーリーはキアラと知り合いで元々違うバンドメンバーの一員だったのですが

彼の演奏が上手で引き抜いてきたとのことです。

 

そこからUKの所属アーティストの音楽性が素晴らしい

The 1975やWolf Aliceなどが所属するレーベル“Dirty Hit”

Pale Wavesとしての契約を2017年に結ぶことになります。

 

 

 

ファーストシングル発売

2017年4月にPale Wavesとしてのファーストシングル“There’s a Honey”をリリース。

同年8月にはセカンドシングル“Television Romance”をリリース。

両曲ともレーベルメイトであるThe 1975のボーカル:マシューとドラム:ジョージが楽曲プロデュースをしています。

The 1975とはUK・USとサポーティングアクトとしてツアーを一緒に回りました。

今では仲のいい友達のような関係にあるとヘザーは言います。

基本的にPale Wavesの音楽の作るプロセスは、作詞が主にヘザー。(たまにキアラと共作)

彼女達の体験談を元に歌詞が作られていく。

曲も主にヘザーのギターからキアラがそれ以外を色付けていく感じみたい。

 

 

 

デビュー1年目での音楽業界からの評価

Pale Waves特集2

デビュー後間もなく、数々の世界的に有名な媒体などで高評価を得ることになります。

Vevo dscvr Artist to Watch 2018 取り上げられる

DIY Class of 2018 1位

BBC Sound of 2018 5位

NME Awards NME Under the Radar 優勝

などなど。

デビュー間もないこととデビューアルバムが未リリースにも関わらず、

主にUKの有名音楽媒体にて2018年の活躍が期待される新人であること間違いなし

音楽業界からの高い評価と期待を受けた。

 

日本でも三大都市を中心に2017年からラジオでよくかかるようになり、

多くの日本人の耳に触れることになる。

私、radikoプレミアム会員で東名阪の主要ラジオは毎日聴いているんですが

特に大阪のFM802のPale Waves推しが半端ない。FM802ありがとう!

FM802の9月の洋楽パワープッシュにPale WavesのEighteenが選ばれたり、

今では1日にPale Wavesの曲を3回以上聞く機会がある程だ。

それほどラジオ局全体の猛プッシュを受けている。

 

 

Pale Wavesが影響を受けているアーティスト

言うまでもなく一番影響受けているのが、 The Cure(キュアー)だ。

いろんなインタビューでPale Wavesを自分達で紹介する時に

必ずと言っていい程出てくるバンドがThe Cureです。

ヘザーとキアラはロバスミのことかなり崇拝しています。

The CureのバンドTシャツ2人ともよく着てます。

 

ヘザーが着てるのはこれ↓


THE CURE キュアー Boys Don’t Cry Tシャツ

 

キアラが着てるのはこれ↓


ロックTシャツ 半袖 The Cure Tシャツ キュアー バンドTシャツ メンズ レディース ロックT バンドT バンT ロゴ バンド ロゴT ダンス ミュージック ファッション ROCK ブラック ホワイト 黒 白 ヘヴィメタ コットン 綿 100% 春夏 夏物 おしゃれ

 

 

ヘザーとキアラの一番好きな曲はPictures Of You

The Cure – Pictures Of You

The Cureの他にもThe Smiths(ザ・スミス)であったり、

Madonna(マドンナ)、Prince(プリンス)、The Blue Nile(ブルー・ナイル)、The Cranberries(クランベリーズ)

辺りの80年代一線で大活躍したアーティスト達に影響を受けています。

彼女達の音楽を聞けば納得のアーティストでしょう。

他にもLucy Rose(ルーシー・ローズ)やMUNA(ムーナ)やDaughter(ドーター)など

軽やかなガールズヴォイスなポップ・ロックサウンドも今の彼女達のサウンドに重要なエッセンシャルとなっています。

 

ヘザーはティーンエイジャーの頃、YouTubeでオリジナルの曲をアップロードしたり

意外や意外、あのTaylor Swift(テイラー・スウィフト)のLove Storyのカバーまで

上げてたりしたのです。(※現在そのアカウントは削除されいていますがネットを駆使したら出てきますがここでは秘密としておきます)

今のビジュアルでテイラーのラヴ・ストーリーカバーして欲しいのは私だけではないはず。

 

ヘザーとキアラはParamore(パラモア)のライブにもデビュー前に行ってたり

中でもRIOT!がベストアルバムであることもとあるインタビューで公言しており、

今でもSNSでボーカル ヘイリーのアカウントをフォローするなど、

2人の憧れの存在であることも判明しています。

 


とあるUKのインタビューで、「誰とコラボしてみたい?」

という質問にヘザーは「アヴリル・ラヴィーン」と即答。

「アヴリルにはまだ会った事ないけど、本当にいつか会ってみたい!もし会える機会があったら、所謂アヴリルのファンガール!みたいなリアクションにならないように振舞うつもりだけど、実際会ったら私絶対そんな平然としていられない(笑)」

ヘザーの初めて買ったアルバムも初めて行ったライブもアヴリル。

夢の共演をいつか実現させて欲しい!

 

 

ヘザーが2018年5月にBeats1のインタビューで受けた

Best Songs on Apple Musicで挙げた曲がコチラ↓

・Goo Goo Dolls – Iris

・Avril Lavigne – Anything But Ordinay

・The Cure – Pictures of You

・The Blue Nile – The Downtown Lights

・A Flock Of Seagulls – Space Age Love Song

 

今までに挙げたアーティストを順に聴いていって

彼女達のルーツを辿っていくのも面白いかもですね。

 

遡っていくとヘザーが好きなアーティストの間で共通点があったりします。

例えば、ヘザーの若い時大好きだった元Hey Mondayのキャサディー(Cassadee Pope)の憧れの人物が

アヴリルで、キャサディーとアヴリルはThe Voiceという米アメリカの

オーディション番組でアヴリルの曲で共演したことがある。

 

Hey Monday – Candles

 

キャサディーはGoo Goo Dollsが好きで彼らの曲Slideを現役時代によくライブでカバーしていた。

そしてアヴリルも実は、Goo Goo Dollsが好きで一緒にステージで彼らの代表曲Irisを歌ったことがあるんです。

テイラーも彼女のライブでGoo Goo Dollsをゲストに迎えてIris歌ったことあるんですよ。

好きなアーティストのルーツを辿っていくとこんな発見もあります。

 

Goo Goo Dolls – "Iris" [Official Music Video]

 

 

私はヘザーが挙げたBeats1のリストの曲全て大好きで

私自身がPale Wavesにハマった理由がここで判明しました。

自分が大好きな曲をヘザー自身も好きで、

これらの音楽を何十回も聴いてきたヘザーが作る音楽や歌詞に

惹かれていくこの説明できないこの感じ。

That’s why I love Pale Wavesなんですよね。

 

 

 

バンドの今後の野望について

世界を制覇をしたいとヘザー。

世界中で私たちの音楽を聞いてもらいたいし、

世界のいろんな所に行って私たちの音楽をプレイすることが目標。

とあるBBCのインタビューで10年後にはどうなっていたい?という質問に

「アリーナでプレイしたい!」と答えていた。

アリーナなんてすぐできる気がするんですよ。

あと2,3年後には本国UKではアリーナクラスでツアーをやっているでしょう。

スタジアムじゃなくてアリーナと答えるところがPale Wavesらしい。

 

 

2018年は9月〜12月までUK〜ヨーロッパ〜アメリカ〜カナダ〜メキシコ〜アメリカで

キャパ1000人上下くらいのライブハウス単独ツアーで世界を回った後、

先輩The 1975の2019年1月に行われるUKツアーの

サポートアクトを務めることが決まっていて、来年1月いっぱいまで大忙し。

※本国UKの単独ツアーでは、多くの会場がSOLD OUTしている模様。

ファンベースを着々と積み上げていることが分かる。

 

サマソニで来日した際に各メディアで受けているインタビューで

「日本には必ず100%近いうちに戻ってくる!」と何度もヘザーが言っていたので

デビューアルバムの“My Mind Makes Noises”を提げて

初の単独ジャパンツアーを2019年に行われることを期待したい。

 

 

 

グッズってどこで買えば良いの?

日本のオフィシャルサイト(Hostess)では残念ながら売っていません!

本国UKのPale WavesのレーベルDirty Hitからお買い求めいただけます。

アルバム買うのも日本にない特典なんか付いてきたりします。

海外から届けてもらうので日本国内以上に送料がかかってくるのですが、

言っても一番安い配送方法で(物にもよりますが…)

日本円で2,000円ちょっとくらいだったと思います。

もちろん購入するのは英語なのですが、分からなくてもGoogle翻訳などを使えば大丈夫です!

支払い方法にちゃんとPaypalがあって安心です。

海外ECで買い物する時のもしもの時の強い味方。

 

 

 

最新情報が知りたい!

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デビュー直後から今でもPale Waves贔屓なUKメディアTwitterアカウント(登場回数多い)

DIYオフィシャルTwitterアカウント

BBC music introducingオフィシャルTwitterアカウント

 

 

以上、もっと知りたい!Pale Wavesのこと【Pale Waves特集】でした。

 

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